「蜘蛛の糸」 どうしたら登れるか?

ひがあや

2019年05月26日 01:32

皆さん、こんばんは♪
こころが楽になる♪ ここらく癒しセラピストの比嘉あやです


さて、今日も1日1ブログ、
めちゃ遅くなっちゃったけど~(^-^; アップします~

昨日のブログで、「素直」の意味について書きました

昨日のブログは↓↓こちら
https://ayanokokoro.ti-da.net/e11112670.html



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素直っていうのは、神と繋がることなの。


普天間先生によると、

素直の、素 は、

主と糸 って書く。
つまり、
主(神)と糸で直に繋がる。

素直にはそんな意味があるんですって。



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素直には上記の意味があるとお話しましたね~(^^)

実はこれ話の続きがあります~

普天間先生から伺ったお話です~
(普天間先生いつもありがとうございます♪)





地獄に落ちた人が、蜘蛛の糸で天に上がろうとする話って聞いたことありますか?
そう、芥川龍之介さんの「蜘蛛の糸」の話です。

↓↓こんな感じのストーリー。。

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盗賊のカンダタは自らの罪を顧みずに死んだため、地獄へと落ちてしまいます。
そんな彼の前に、仏陀が現れます。
仏陀は彼の苦悩を見て、1本の蜘蛛の糸を垂らすのです。

カンダタが糸を掴むと、糸によって彼は上へと上がっていきます。
しかし彼の後から、地獄の亡者たちも糸を掴んで上がってきていたのです。
彼の意識は、上から下へと変わっていき、やがて仏陀を信じ仰ぐ心さえ薄れてきました。

糸が切れることをおそれ、彼は「来るな、この糸は私のものだ」と叫びます。
すると突然糸は切れ、地獄の亡者もろとも、彼は再び奈落の底へと落ちていったのです。

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…糸を登っていたら、下からそれを見た人が続々と登ってきて…
糸が切れるから!と、他の人を落そうとしたら…
糸が切れて落ちてしまったという…(>_<;)


さて、どうしたら彼は天へ上がれたと思いますか…?



普天間先生によると~

次々登ってくる人を気にせずに登っていたら、天へ登れたんだそうな~


さてさて、どうしてだと思いますか?


なぜなら…

主(神)と繋がる「自分」を信じ、
中庸でいられたからなんですね


そうするとを作らないから、

無敵 になるんだって


おそらく、そうしていたら登りきるまで糸は切れなかった。。
カンダタが登り切ったところで、プツンと糸が切れたかもしれないけど…(きゃー)



常に自分軸の「中庸」でいるのを、心がけたいものですね




今日も最後まで読んでくださりありがとうございます




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